認証マークについて 認証マークについて

認証マークとは

「日本介護福祉士会認証マーク」は、介護福祉士の専門的な視点で評価された、安心・安全な商品やサービスに付与されるマークです。認証を受けた商品やサービスには、一定の基準を満たした信頼の証として認証マークが付き、利用者やそのご家族が安心して選べる目印となります。

対象となる商品、サービス

本認証マークの対象は、介護現場で使用される様々な商品やサービスです。具体的には以下のようなものが含まれます。
・衛生用品
・入浴用品
・消臭・除菌用品
・オーラルケア用品
・介護用アパレル
・福祉用具・福祉車両
・その他、介護従事者向け商品や介護に関わる各種サービス

認証マークのメリット

利用者にとってのメリット
認証マークが付与された商品やサービスは、専門家である介護福祉士の視点で審査を受けたものであり、品質と安全性が保証されています。これにより、利用者やそのご家族が安心して利用できる選択肢が増えます。

事業者にとってのメリット
認証を取得することで、日本介護福祉士会の公式な認定を得られ、製品の信頼性やブランド力の向上が期待されます。また、店頭や広告などでの認知度が向上し、新たなマーケットへのアプローチが可能となります。

審査について

会員の皆様へ（モニター登録のお願い）

「日本介護福祉士会認証マーク事業」では、会員の皆様のご協力のもと、モニターとして商品の評価を行います。モニターとして登録いただくと、企業から依頼のあった商品やサービスを実際に使用し、専門的な視点で評価していただくことになります。評価を通じて、介護福祉士の皆様の専門性が活かされるだけでなく、社会貢献にもつながります。

モニター募集チラシ

モニターのメリット：
社会貢献：専門知識を活用して、消費者に安全な製品を提供するために寄与します。
知識・専門性の向上：最新の製品に触れ、知識と経験を深める機会となります。

モニター登録はこちらから
フォームにてご登録ください。登録は約5分で完了します。
※モニター登録には会員番号（Nを除いた数字7桁）が必要となります。