取り組み・事業等 PROJECTS

調査研究事業

令和3年度実績

科学的介護情報システム(LIFE)を活用した介護過程実践に関する調査研究-介護福祉士に求められる役割-

日本介護福祉士会では、令和2年度は、介護過程実践の推進及び介護福祉士の役割に関する課題等を明確にすることを目的として、株式会社コモン計画研究所が実施した厚生労働省の社会福祉推進事業「介護現場における介護過程実践の実態調査及び効果検証に関する調査研究事業」の調査研究に協力しました。
令和3年度は、「科学的介護情報システム(LIFE)」(以下「LIFE」という)が始まり、その運用における介護過程実践への影響、介護福祉士に求められる役割を明らかにすることを目的として、当会独自の調査研究の実施を検討していました。
その際、令和3年度の厚生労働省の社会福祉推進事業において、「科学的介護情報システム(LIFE)を活用した介護過程実践に関する調査研究事業」の採択をうけた株式会社コモン計画研究所から、当会に引き続きの調査研究への協力依頼があり、協働で調査研究を実施することとし、日本介護福祉士会オリジナルの報告書を整理しましたので、共有します。

成果物

報告書(PDF)