令和６年１月19日。及川会長が、医療・介護・障害福祉関係団体との賃上げに関する意見交換に参加しました。

政府からの要請により、医療・介護・障害福祉の関係団体が首相官邸に招かれ、 医療・介護・障害福祉関係団体との賃上げに関する意見交換が開催されました。

岸田総理大臣からは、次年度における、診療報酬や介護報酬、障害福祉サービス報酬の引き上げを念頭に、物価上昇に負けない賃上げの実現、現場の幅広い職種に賃上げを行き渡らせていくことをお願いしたい旨の要請がありました。

また、政府としては賃上げの実効性を高める仕組みづくり、とりわけ加算措置のフォローアップの仕組みをしっかりと整備すると表明し、医療・介護・障害福祉の従事者の皆様に、確実に賃金が上がるという実感を持っていただけるよう努力していくと表明されました。

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